1. | 以前にfipsでパーティションを切って、Windowsのものと、それ以外とに分けたはずである。
(もし、Windows以外の領域に何か入っていれば、それらをいったんDelete して、1つのFree Spaceにする) ここで、Windowsではない方のパーティションに合わせ、 「New」を選択し、次の選択肢は「Primary」にする。 |
2. | 次に容量を聞かれる。 個人の好きにして良いが片方をあまり小さくすると この後のインストールで困るので、大体半々でよい。 私は3767.18MBのうち、2000と残りに分けた。 |
3. | つぎに、「Beginning」「End」と聞かれる。 ここではハードディスクの最初に 書き込むのか後ろに書き込むのかと聞かれているのだが、「Beginning」を選ぶ。 |
4. | こうすると、先ほどの画面に戻り、 Linuxと書かれた新たなパーティションが できているはずである。Linux用には2つのパーティションを作るので、 ここで、また先ほどのように未設定のパーティションに先ほどと同じような 作業をする。(今度の容量は残り全部である) |
5. | 次はBootフラグの設定である。おそらく、Win98と書かれた方に「Boot」
というのが付いているはずであるが、これをはずし、Linuxのほうに付け替える。
まず、Win98のパーティションの方で「Bootable」を選択し、その後、Linux
のhda2のところでまた「Bootable」を選択。こうしてLinuxのhda2のところ
にのみ「Boot」が付いていればよい。
※こうしておくと、何も操作せずに起動させるとLinuxが起動するようになる。 |
6. | 最後にこれらの設定を実際にハードディスクに 書き込むために、「Write」を 選択。その後、「Quit」でcfdiskから出る。 |
ここでcfdiskの作業終了 |
fs category nls_cp437 nls_cp932_euc_jp nls_iso8859_1 vfat net category tulip(ネットワークカードのドライバ)これらをインストールする