Linux Debian のインストール

Linux Debian のインストールドキュメント4

パッケージのインストール


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「パッケージ」=「ソフトウェア」
であり、これらはネットワーク上からインストールできる。
apt」というソフトウェアでインストールする。

インストールドキュメント3・「再起動後の設定」からの続き

-Apt configration-

では 「edit sources list by hand」を選択
どこから何を持ってくるのか自分で決めるということである。

エディタ「ae」が起動

上にずらずらと書いてある文章は文頭に♯がついてる。 これは、その文章を無効にする記号(無効にする事を”コメントアウト”という)なので、上の 文章は無視し、その下に新たに文章を書いていく。

-書く文章-
deb http://tako.ep.sci.hokudai.ac.jp/debian-security potato/updates main contrib non-free
deb http://tako.ep.sci.hokudai.ac.jp/debian/ dists/potato-proposed-updates/
deb http://tako.ep.sci.hokudai.ac.jp/debian-jp/ potato main contrib non-free main-jp contrib-jp non-free-jp
deb http://tako.ep.sci.hokudai.ac.jp/debian-non-US/ potato non-US/main non-US/contrib non-US/non-free

この4行の文章を書き加える。
その後 Ctrl-x-w(保存のコマンド)として、 ファイル名が「/etc/apt/sources.list」となっていることを確認してEnterで 保存する。
「ae」を終了する。(終了の方法は「Ctrl-x-c」)
この後、黒い画面になってごちゃごちゃと文字が出る (多分ダウンロードしていると思われる)
その後…

<エディタの文が書き間違っていた場合>

-Apt configration-で
Failed to fetch ...(エラーメッセージ)
などと出てきたら、エディタで書いた文が間違っていると思われるので 書き直す必要がある。
まずは、エラーメッセージを確認したということで「OK」
「What do you want to do?」と出るので、「edit」として「OK」
先ほどの「ae」が再び立ち上がるので、よくよく注意して間違いを 探し、書き直して、保存し終了する。

<正しかった場合>

-Apt configration-で
「Add another apt source?」(ほかに何か加えますか?) と聞かれるが、上記の通りやっているのなら「No」として次に進む

「How do you want to choose additional soft ware to install?」

と聞かれるので「simple」を選択。
再び黒地に白文字でごちゃごちゃ出てくる

タスクパッケージの選択

次にタスクパッケージの選択画面が表示されるので、
・C++ dev
・C dev
・Debian Devel
・Fortran
・Japanese
・X Window System
以上の6つのパッケージの頭の括弧にアスタリスクをつけた後、 (つけるには、そこまでカーソルを持って行きスペースを押せばよい)
「Finish」にカーソルを合わせ、Enter

-anXious-

「PCIビデオカードを使っているのなら、どのようなサーバーを使ったら良いか  お勧めしますよ?」などど言われるが、「No」で良い。 (ここで「Yes」にするといろいろと入れるソフトウェアについて選択画面になる)
ごちゃごちゃ出てくる…
「Do you want to continue?」では「y」と入力後Enter

「Shall I create a normal user account now?」

(いま一般ユーザーアカウントを作りますか?)と聞かれるが、 後で設定するので「No」

「Do you have sound hardware installed?」と聞かれるが

この情報実験機にはスピーカーはついていないので、「No」でよい

いろいろ出てくる…

-Configuring Ssh-

では「OK」

「Do you want /usr/bin/ssh to be installed SUID root?」

では「No」

「Do you want to run the sshd server?」

では「Yes」
ごちゃごちゃ出る…
その後、[--Press return--]となるのでEnter

メールシステムの設定

この次にメールシステムについての選択画面となる。
(1)から(5)まであるが、大雑把な説明をすると
(1)(2)比較的(?)普通のメールシステム(説明不充分)
(3)転送用のみに使う。ハードディスクの容量などが少ないときに 使用すると良い
(4)ローカルエリアネットワーク内だけで使えるようにする。 外部とつながっていない。エラーなどがある際にそれを表示する役には立つ
(5)設定しない

今回は(4)を選ぶ。「4」と打ってEnter

次の質問は 「システム管理者(root)のメールはどこに送りますか?」 である。
rootに直接送ってしまっていいため「none」としてEnter

最後に 「Your previous answers as defaults.(Y/n)」 と出る。
要約すると「インストール始めて良いかい?まだ変えるとこある?」 なので、よければ、(yと押して)Enter

インストール開始…

この後「Have fun!」以下ずらずらと出てきたら 滞りなくインストールが済んだ事を表すのでほっと一安心する
一通り安心したら「OK」

「Do you want to make the VGA16 X server the default?」

ここではX Window System の設定を行うかどうか尋ねられるが、 後で設定するので、ここでは「No」とする

この後、残りのパッケージの追加、一般ユーザー追加、 sudo、LILO、Xserverの設定に移る。

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