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DCL:GRPH２:UWPACK : 格子点情報の管理ルーチン:メソッド(元サブルーチン)の説明

11.2.3 uwqgxz/uwqgyz

1.

機能

格子点が定義されているかどうかを調べる.

2.

呼び出し方法

lsetx = NumRu::DCL.uwqgxz()
lsety = NumRu::DCL.uwqgyz()

3.

パラメーターの説明

lsetx, lsety

(L)

格子点が定義されているかどうかを調べる 論理変数. 定義されていれば .true., 定義されていなければ .false.が返される.

4.

備考

(a)

現在設定されている格子点を無効にするには

NumRu::DCL.uwsgxz(lsetx)
NumRu::DCL.uwsgyz(lsety)

としてやれば, 格子点は定義されていない状態になったとみなされる.