gt4f90io リファレンスマニュアル - gt4_history

Subroutine: HistoryCopyVariable

【変数定義 (別ファイルの変数コピー)】

2004年08月04日 森川靖大


概要

サブルーチン HistoryCopyVariable は、 gtool4 データ内の変数の定義を行います。 他の gtool4 データのファイル名とその中の変数名を指定することで、 自動的のその変数の構造や属性をコピーして変数定義します。 なお、このサブルーチンを用いる前に、 HistoryCreate による初期設定が必要です。

なお、構造や属性を手動で設定する場合には HistoryAddVariable を用いて下さい。

書式

call HistoryCopyVariable(file, varname, [history])

引数

※ 以下には、1) 引数、2) 変数か配列か、3) データ型、4)引数の説明 が記してある。なお、[配列(*)]の括弧内は配列の次元を表しており、 [配列(2)]ならば2次元の配列を意味する。 また、[実数型(単)]は単精度実数型を、 [実数型(倍)]は倍精度実数型を表す。
  • file
  •    [変数] [文字型]    コピーしようとする変数が格納された netCDF ファイルの名前。
  • varname
  •    [変数] [文字型]    コピー元となる変数の名前。 定義される変数名もこれと同じになる。 文字数は32まで。 なお、依存する次元が存在しない場合は自動的にその次元 もコピー元のファイルからコピーする。 この場合に「同じ次元」と見なされるのは、 (1) 無制限次元 (勝手に「時間」と認識)、 (2) サイズと単位が同じ次元、である。
  • [history]
  •    [変数] [GT_HISTORY型]    出力するファイルの変数。 ここに指定するものは、 HistoryCreate にてhistoryで指定されていなければならない。