地球流体電脳倶楽部
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2006-06-14_sugiyama
deepconv/arare4 を用いた計算例
杉山 耕一朗 (2006/06/08)
[飽和湿潤調節法のチェックを行った. これまでの計算では,  格子点 1 つ 1 つに対して温位が収束するまで飽和調整を行っていた.  しかしそれでは計算効率が悪いので, 反復回数を決め打ちし,  配列全体を規定の回数だけ反復することにした.  計算速度は 1 割程度向上した. 
 格子点 1 つ 1 つに対する計算(arare4/Run_each.htm)に比べ,  配列全体に対する計算(arare4/Run_ary2.htm)の方が サーマルの発達が遅い. これは,  過飽和を判定する際の飽和混合比の閾値の与え方が悪く,  格子点 1 つ 1 つに対する計算の方が凝結しやすい環境にあるためである.]
要約
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arare4/
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ftrace_O3.txt
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北大 SR11000 での性能モニタ 
 杉山 耕一朗 (2006/06/08)
 [オプションとして -O3 を指定.]
 
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ftrace_Oss.txt
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北大 SR11000 での性能モニタ 
 杉山 耕一朗 (2006/06/08)
 [オプションとして -Oss を指定.]
 
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ftrace_Oss_ary.txt
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北大 SR11000 での性能モニタ. 
 杉山 耕一朗 (2006/06/08)
 [オプションとして -Oss を指定. 飽和調節法として, MoistAdjust2 ルーチンを利用.]
 
詳細
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arare4/
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ftrace_O3.txt
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北大 SR11000 での性能モニタ 
 杉山 耕一朗 (2006/06/08)
 [オプションとして -O3 を指定.]
 
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ftrace_Oss.txt
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北大 SR11000 での性能モニタ 
 杉山 耕一朗 (2006/06/08)
 [オプションとして -Oss を指定.]
 
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ftrace_Oss_ary.txt
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北大 SR11000 での性能モニタ. 
 杉山 耕一朗 (2006/06/08)
 [オプションとして -Oss を指定. 飽和調節法として, MoistAdjust2 ルーチンを利用.]
 
last update: 2025/10/30 10:04:54
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