Taguchi and Yoden (2002) の成層圏突然昇温実験

概要

Taguchi and Yoden (2002) における成層圏突然昇温実験に用いられたモデルを DCPAM5 を用いて再現した.

文書

• 数値モデルの記述およびモデル再現に関するメモ

ソースコード

• ソースコード
  • dcpam5-20121128-mod 版 に追加して用いること.
  • 詳細は同梱の README.rd を参照のこと.

結果

• Taguchi and Yoden (2002) の前段階として, 季節変化がない場合を計算した結果の図は 先述の「文書」の p. 31 以降を参照のこと.
• Taguchi and Yoden (2002) の結果の図は準備中.

参考文献

• Taguchi, M. and S. Yoden, 2002: Internal Interannual Variability of the Troposphere–Stratosphere Coupled System in a Simple Global Circulation Model. Part I: Parameter Sweep Experiment. J. Atmos. Sci., 59, 3021-3036, doi:10.1175/1520-0469(2002)059<3021:IIVOTT>2.0.CO;2.