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[dennou-ruby:002553] Re: Runtime argument for Ruby-DCL
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:002553] Re: Runtime argument for Ruby-DCL
- From: Seiya Nishizawa <seiya@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 20 Dec 2005 16:07:08 +0900
西澤です。
カメレスすいません。
基本的にはFortranとまったく同じです。
自動で(引数をつける以外なにもせずに)解釈してくれます。
DCL内部変数の強さは、
1: xx p SET
2: 実行時オプション
3: xx p STX
4: システムデフォルト
ですので、 gpviewの中で、xxpset系で設定されていれば、
そちらが優先されます。
On Sat, 17 Dec 2005 17:24:50 +0900
Shin-ichi Takehiro <takepiro@xxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> 竹広です.
>
> よくわかっていないのですが, これは ruby-dcl を使うと
> 実行時に自動的に引数を解釈してくれるんでしょうか.
> Fortran 版と同じ感覚で使えるのかな?
>
> あと気になることは, gpview などのコマンド引数とは
> バッティングしないように使えるのでしょうか?
>
> > 西澤です。
> >
> > Ruby-DCL では、
> > ruby hoge.rb -sw:ldump=true
> > なんてことはできませんでした。
> > gpview など、
> > スクリプトを書替えることができない場合は、
> > 環境変数を設定するかDCLRCファイルを書替えるしかありませんでした。
> > そこで、実行時引数を解釈できるようにしてみました。
> > パッチをつけます。
> >
> > DCL-C の libf2c関係をいじらないといけないのが
> > ちょっといやだったのですが、
> > これしか思いつきませんでした。
> > C では関数の上書きができないので。(rubyだと簡単なのに)
>
--------------
Seiya Nishizawa
seiya@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
GnuPG Fingerprint = 0696 D312 5737 929A B481 FC91 44F4 6BA0 467A 7703