堀之内です。 すみません、読み返してみたら分かりにくかったので補足。 > そうそう、効率といえば、最もいいのは多次元対応の部分も C で書く > ことではあります(つまり今までの路線)。でも開発速度は ruby で閉 > じたプログラミングのほうが断然上でしょう。ただ、どれくらい違うか > はよくわかりません。後者で一番無駄になるのは、1次元配列の ruby ここで「違う」のは効率(要するCPU時間)のほうです。 > オブジェクトが FFT の回数分生成されることです。恐らく FFT 本体が > 軽くなる短い長さの FFT でははっきりと違いが現れるでしょう。 FFT > そのものに時間がかかる要素数 1000 個とかの長い次元についての計算 > はほとんど変らないはず。どちらをとるかは任せます。いずれにしても > C版dclを利用することで f2c の手間は省けます。