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[dennou-ruby:000900] Re: numfft



堀之内です。

すみません、読み返してみたら分かりにくかったので補足。

> そうそう、効率といえば、最もいいのは多次元対応の部分も C で書く
> ことではあります(つまり今までの路線)。でも開発速度は ruby で閉
> じたプログラミングのほうが断然上でしょう。ただ、どれくらい違うか
> はよくわかりません。後者で一番無駄になるのは、1次元配列の ruby 

ここで「違う」のは効率(要するCPU時間)のほうです。

> オブジェクトが FFT の回数分生成されることです。恐らく FFT 本体が
> 軽くなる短い長さの FFT でははっきりと違いが現れるでしょう。 FFT 
> そのものに時間がかかる要素数 1000 個とかの長い次元についての計算
> はほとんど変らないはず。どちらをとるかは任せます。いずれにしても 
> C版dclを利用することで f2c の手間は省けます。