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基本的な作戦・方針は 2004/08/24 の非静力学モデルゼミのメモ を参照.
水平 2 次元な平面内で音波を計算する. 基本的な方針については 2004/08/03 の非静力学モデルゼミのメモ 中の「動作チェックの手順(1a)」を参照
水平 2 次元な平面内で温位の移流を計算する.
水平鉛直な 2 次元領域でプリュームの上昇を計算する.
一様な流れを初期に与え, 地表での速度シアーによる乱流の生成と, それによ る速度分布の変化を計算する.
利用する Fortran コンパイラとして FFC と G95, 線形計算パッケージとして SSL2 と LAPACK を利用した場合の結果の比較. プリュームの上昇を計算.
簡単な放射冷却を想定した一様冷却を入れて計算し, その効果をチェックする (ただし, この計算では移流, 乱流拡散も計算されている).
地表面フラックスによる変化量のみを計算する. ここでは, バルク係数と地表面温度を固定している.
Odaka et al.(1998) の計算をトレースした結果.
大気主成分の凝結を組み込み, 凝結量, 雲の移流, 凝結熱計算などのチェック.
暖かい雨のバルク法を組み込み, 凝縮量, 凝結熱計算などのチェック.