[ 地球流体電脳倶楽部 / dcrtm / SIGEN ]
- 倉本圭, 石渡正樹, 高橋芳幸, 高橋康人, 齊藤大晶, 大西将徳
- k-分布による放射計算プログラムの開発
- 吸収係数を決めるプログラムの改良
- US standard atmosphere の 5 profiles それぞれでの吸収係数の計算
- 温度圧力依存性なし. サブバンドなし.
- 5 profiles で, 吸収係数がほぼ同じバンドと, ばらつくバンドがある.
- 放射にほとんど効かないために値がばらつくのか, 放射に重要だがばらついているのかを確認する.
- 5 profiles を同時に再現する吸収係数の計算
- それぞれの profile で, 加熱率の line-by-line 計算とのずれを計算し, その 5 profiles 平均が最も小さくなるように吸収係数を決める.
- それぞれの profile で吸収係数を決めた場合と比較してみる.
- OLR の比較を行う.
- 吸収係数を評価する量
- 加熱率の line-by-line 計算とのずれの, 鉛直層平均
- 加熱率の吸収係数微分の係数
- サブバンドを切った場合をテストする.
- mtg 資料
- AOGS
- 雲を導入したモデルにおける放射冷却率とスペクトルの考察
- 雲密度, 粒径を変えて放射計算.
- 観測による放射輝度 (2000, 200 [cm-1]) と比較.
- 観測結果とよく合うのは, ECCM に比べ雲密度の少ないケース.
dcmodel Development Group / GFD Dennou Staff
Last Updated: 2014/08/04, Since: 2014/08/04