[ 地球流体電脳倶楽部 / dcrtm / SIGEN ]
- line-by-line プログラムの検証
- 高橋(康)さんプログラムと比較: 完了
- US standard atmosphereによる検証
- 光学的厚さの計算: 完了(total 45層)
- LBLRTMの計算と比較(はしもとじょーじさんに光学的厚さの計算結果を依頼中)
- 放射場計算プログラム
- 2方向近似(係数はNakajima et al.と同様"1.5")
- 波数ごとの放射計算を実装
- 系外惑星WSの方針
- 本開発モデルが目指すものについて
- 炭素循環: CO2だけでなくCH4など(cf Kasting一派)
- chemistry: 関根さんのモデルのようなもの
- 同期回転惑星の循環: GCMへの実装
- 計算のapplication例
- Habitableであることがスペクトルの何を見て分かるのか。昔から言われていることを確かめてみる
- どんな計算ができるのか
- Kasting Mini Workshopでのコメント
- 雲の定義、他のモデルとの違いについて
- 今後実装すべき点
- 潜熱(雲高度での寄与)、太陽放射(NH3, CH4の光化学)、散乱、過飽和、相関k分布、鉛直体積混合比変化
- 潜熱、鉛直体積混合比変化などはすぐに実装できるので、実装を進める
- LPSCの方針
- 系外惑星WSの方針
- 木星大気の研究は少ない -> 木星大気の特徴について語る
- 計算の状況
- H2-He 灰色大気での計算を進めている
- LBLの再計算をする
- 対流圏でFlux Convergenceが負になっているか確認
- うまくいっていない場合もある: 収束判定条件を確認
- 何の吸収が効く系なのか
- 2013/03/12(火) 9:00-
- 来週は系外惑星WS
dcmodel Development Group / GFD Dennou Staff
Last Updated: 2013/02/26, Since: 2013/02/26