[ 地球流体電脳倶楽部 / dcrtm / SIGEN ]
- 倉本圭、石渡正樹、はしもとじょーじ、高橋康人、三上峻、大西将徳
- Nakajima et al. 1992の再現
- 等温大気、乾燥断熱大気で数値積分プログラムの確認
- 等温大気: 地表と大気の温度が同じ場合と違う場合、乾燥断熱大気: Cp=4Rの場合
- パラメータ: 吸収係数、地表温度、グリッドの刻みの数、グリッド間隔の与え方: 圧力が等間隔の場合、圧力の対数が等間隔の場合
- 解析解と6ケタ以上の精度で合うことを確認
- ただし、下向きフラックスの大気上端は計算するグリッドの上にさらに10^-3の大気があるとして計算したため、下向き上端では3ケタ程度の精度
- 大気上端の扱いはどの程度の誤差を持つか考えて適切に与える
- Nakajima et al.の再現
- 湿潤擬断熱減率の温度の鉛直構造を計算するところまで完了
- 非凝結性気体の分圧が上空まで正になることを確認(以前、負の値が計算されることがあった)
- 参加者は現在11名(まだエントリー可能)
- バスで移動する人を想定してスケジュールを立てる(現在車での移動は酒井先生)
- スクリーン、プロジェクタは現地で借りる(延長ケーブルなど自分で必要なものは、自分で用意する)
- 発表者のプログラムははしもとじょーじさんが作成
- 1日目: 3時間、2日目午前: 3時間、2日目午後: 1時間程度
- 現地は寒いことを想定して準備をお願いします。基本、布団しかありません。
- 「旅のしおり」は作りたい人がいたら作ってOK。その場合はしもとじょーじさんに連絡してください。
- 6/16,17に穂別で顔を合わせるので、6/18(月)はお休み
- その次は6/25(月) 9:00-
dcmodel Development Group / GFD Dennou Staff
Last Updated: 2012/06/11, Since: 2012/06/11