[ 地球流体電脳倶楽部 / dcrtm / SIGEN ]
- 倉本圭、林祥介、石渡正樹、はしもとじょーじ、 佐々木洋平、高橋康人、大西将徳
- Nakajima et al. 1992の再現
- 進捗
- 乾燥大気の場合について、解析解と比べながら数値積分を精度よく行うプログラムを作成中
- 台形法で精度がある閾値を超えるまで分割するプログラムを実装
- ルンゲクッタ法によるプログラムの実装
- ToDo
- 数値積分について
- 数値積分の収束の精度は倍精度で6ケタ程度でよい
- 台形法を省力化する工夫(追加した点だけ計算するなど)
- 乾燥大気の場合の数値計算
- 光学的厚さがどの程度か確認。吸収係数が0.01で計算しているが、もう少し薄くして計算してみる
- 解析解のチェック(上向き放射は地表でσT^4、大気上端で2/3の高さのσT^4となる)
- フラックスのグラフを描いてみる
- 6/16(土), 17(日)に会場の下見を兼ねて行う予定
- 高橋康人さんに北大のとりまとめをお願い
- 観測によると日没後に、高度1km位のところから冷えている
- おそらく水蒸気が冷えている
- 数値計算で確かめてみるのもよい(大西)
dcmodel Development Group / GFD Dennou Staff
Last Updated: 2012/05/21, Since: 2012/05/21