10/17 の作業記録 ■GPIB の制御  □サンプルプログラム「smplgpib.lib(LABview<->GPIB.vi)」を   使用する。   (※場所はC:\Program Files\National Instruments\LabVIEW 6\examples\instr)   ●使用する際の設定など ・GPIBのアドレスは「16」とする ・書き込み、読み取りのスイッチをONにする。  (初めはOFFになっている) ・どうやら、一度コンピュータから指令を出すと、  電源を入れなおさないと手動での入力ができなくなる。 (または、LabVIEW を一旦停止する方法もある) ・文字表示コマンド一覧 ※必要のない改行があるだけでスクリプトがうまく行かなくなるので注意※ テキストを表示できるようにする     DISP:TEXT:STAT ON テキストを表示できないようにする     DISP:TEXT:STAT OFF GPIBとの表示に関する接続を切る     DISP:ENABL OFF GPIBとの表示に関する接続をつなぐ     DISP:ENABL ON  MITSUDA と表示     DISP:TEXT:DATA 'MITSUDA' ・データ取得コマンド      抵抗値の読み取り(基本操作 2-49)   SYST:PRES #連続測定モード       FUNC 'RES' #Ω2ファンクションを選択   DATA? #最後の測定読み取り値を要求 FUNC の引数 RES Ω2を測定 VOLT 交流電圧値(DCV)を測定 VOLT:AC 直流電圧値(ACV)を測定 CURR 交流電流値(DCI)を測定 CURR:AC 直流電流値(ACI)を測定 ■viファイルの編集  ・ブロックダイアグラムの表示 フロントパネルからブロックダイアグラムを表示するには 「ウィンドウ」タブ→「ダイアグラムを表示」として ブロックダイアグラムを表示する。  ・forループを使って連続でGPIBからのデータを取得する 1.「ストラクチャ」→「forループ」として「GPIB Address」以外をくくる。 2.forループ右上の 四角にくくられた「N」と「数値」をつなぎ  「取得回数」と名づける。 3.フロントパネルに「数値」が表示されるので、これに取得する回数  を入力してデータを取得するとその回数分データを取得する  ・問題 連続的に値を取得しても、表示されない  ・目標 所得したデータをファイルに出力したい。