☆☆MS-DOSのコマンド☆☆  ・arp 現在,保有している他機のIPアドレスとMACアドレスの 対応を表示 ただし,プライベートアドレスのマシンはプライベートネットワーク の情報しか保持していない. グローバルの対応表はNATサーバに ある. ・ipconfig Windows95/98での「winipcfg」とほぼ同様の効果 ネットワーク情報が出力される ・Insertキー  MS-DOSでは「上書き」が基本だが、 このキーを押すと、上書きされなくなる ・edit     エディタが起動され、テキストファイルの編集ができる ・ALT+半角/全角 日本語表示に出来る。          f6ひらがな変換 f7カタカナ変換 f8半角カタカナ変換 f9無変換 ・CTRL+Z 入力が終わったことを示すため使う。 コマンドプロンプトが表示されなくなったときなど Ctrl+Z の後に Enterキーを押すと元に戻れることが多い ・* 任意の文字列を指定する。 ・?       任意の文字を指定する。 ・FIEL2 FILE2へ出力する。 ・DOSKEY 前に打ったコマンドを記憶する。 F7キーで、履歴を表示できる ・DIR   ファイル一覧を表示するコマンド  DIR /W    ファイル名だけを表示  DIR /?  どのようなオプションがあるのかを表示  DIR /A((:S)(:H)) 隠しファイルを表示する。 ((システムファイルだけを表示)(隠しファイルだけを表示)) ・VER  バージョンを表示 ・ECHO 文字列  文字列を表示 ・DATE  日付を設定できる (出力された後、入力すると設定される) (入力しなくていい場合はENTERを押す。) ・TIME   時刻を表示  そのあとはDATEと同じ。 ・SORT ソートするコマンド。  コマンドを入力したあとデータを入力して、それが終わったら   CTRL+Zを押してENTERを押すとソートされる。 ・MD ディレクトリ名 ディレクトリを作成 ・CD ディレクトリ名 ディレクトリに移動 ・A:   Aドライブに移動 ・CD.. 親ディレクトリに移動 ・CD...       2つ上のディレクトリに移動 ・CD \ ルートディレクトリに移動 ・COPY CON ファイル名 キーボードの内容をファイルに書き込む。  ・COPY FILE1 FILE2 FILE1の内容をFILE2に書き込む。 ・COPY FILE1+FILE2 FILE3 FILE1とFILE2の内容を合わせてFILE3に書き込む。 ・COPY FILE DRIVE FILEをDRIVEに書き込む。 ・XCOPY 送り手 受け手 サブディレクトリの含めてファイルをコピーする。 ・DISKCOPY フロッピーディスクをまるごとコピーする。 ・COPY FILE1 CON FILE1の内容をディスプレイに表示する。 ・TYPE FILE1 FILE1の内容をディスプレイに表示する。 ・MORE FILE1 FILE1の内容を1ページずつディスプレイに表示する。 ・MORE キーボードの内容をディスプレイに表示する。 ・MOVE FILE       ディリレクトリファイルを指定した ディレクトリに移動する。(元のファイルは消える。) ・DEL FILE ファイルを削除する。 ・RD ディレクトリ ディレクトリを削除する。 (ディレクトリ内のファイルを   消しておかなければならない。)  ・REN FILE1 FILE2 FILE1をFILE2という名前に変える。  ・ATTRIB +(-)R FILE FILEに書込み禁止属性をつける。(属性をはずす。) ・PROMPT 文字の色や表示される文字の変更が出来る。 ・EDIT FILE1 エディタがFILE1を開く。