4.3.4 shts2w

1.
機能
スペクトル逆変換の前半部分であるルジャンドル逆変換を行う.

2.
定義
isw=0の場合, 通常のルジャンドル逆変換;

(4.21)

を行う.

isw=1の場合, 緯度微分のルジャンドル逆変換;

(4.22)

を行う.

isw=-1の場合, 経度微分のルジャンドル逆変換;

(4.23)

を行う.

3.
呼び出し方法
w = NumRu::DCL.shts2w(mm,jm,isw,s,work)

4.
パラメーターの説明
mm (I) 入力. 切断波数(M).
jm (I) 入力. 南北分割数の1/2(J)
isw (I) 入力. 変換の種類の指定(上記定義を参照)
s (R) 入力. スペクトルデータ (長さおよび並び方は shtnmlを参照.
w (R) 出力. ウエーブデータ.
    長さ (2*JM+1)*(2*MM+1)の配列(並び方は以下の備考を参照).
work (R) shtintで初期化された作業領域.

5.
備考
(a)
W(-JM:JM,-MM:MM)と宣言しておけば, W(J,M) (M>0)には Re(Wm(φj)) が, W(J,-M) (M>0)には Im(Wm(φj)) がそれぞれ格納され, W(J,0)には (W(φj)) が格納される.