10.2 メソッド(元サブルーチン)のリスト

bx, ip = NumRu::DCL.gnlt(rx) rxより小さいきりのよい数のうちで 最大のものを求める.
bx, ip = NumRu::DCL.gnle(rx) rx以下のきりのよい数のうちで 最大のものを求める.
bx, ip = NumRu::DCL.gngt(rx) rxより大きいきりのよい数のうちで 最小のものを求める.
bx, ip = NumRu::DCL.gnge(rx) rx以上のきりのよい数のうちで 最小のものを求める.
  結果はbx×10ip の形で返される. きりのよい数のリストは次のメソッド(元サブルーチン)で設定・参照できる.
NumRu::DCL.gnsblk(xb) きりのよい数のリストを設定する.
xb, nb = NumRu::DCL.gnqblk() 現在設定されているリストを参照する.
gnsave 現在設定されているリストを保存する.
gnrset gnsaveが保存したリストで再設定する.