21.1 概要

地図投影変換に関するメソッド(元関数)パッケージ. このパッケージでは地球の半径を1とし, 投影点の緯度を (0,0) または 北極 とした時の地図投影メソッド(元関数)を定義する. 投影点での面積が変わらないように (?) 定義されている. また, 全てのメソッド(元関数)に逆メソッド(元関数)が定義されている.



角度に関する引数の単位は全てラジアンである.



多くの逆投影メソッド(元関数)に関して, 与えた値が定義域外のとき, 内部変数 'RUNDEF'で決まる不定を示す値(初期値は-999)を返す.