9.2.2 uetonf

1.
機能
イメージデータ描画機能を使って, 2次元等値線図のぬりわけをおこなう.
2.
呼び出し方法
NumRu::DCL.uetonf(z)
3.
パラメーターの説明
z (R) mx×nyの2次元配列. 作画にはnx×nyの部分を使う.
mx× (I) 配列 zの第1次元整合寸法.
nx (I) 作画に使う配列 zの第1次元寸法.
ny (I) 作画に使う配列 zの第2次元寸法.
4.
備考
(a)
UETONE とほぼ互換性があるが, 指定できるトーンパターンはべた塗りだけである.
(b)
イメージ描画機能のないデバイスでは使用できない.
(c)
ピクセル毎に周囲4点のデータから線形内挿して値 (Z) を 求め色を決める. したがって, 色の境界は一般に曲線となる.