7.7.2 usxaxs/usyaxs

1.
機能
現在設定されている正規化変換に対して 適当な目盛とラベル間隔を計算し, 指定された場所に座標軸を一本描く.

2.
呼び出し方法
NumRu::DCL.usxaxs(cside)
NumRu::DCL.usyaxs(cside)

3.
引数の説明
cxside (C*1) 座標軸の位置 ( 'B'/'T'/'U'). (i)
cyside (C*1) 座標軸の位置 ( 'L'/'R'/'U'). (i)

4.
備考
(a)
設定されている正規化変換番号に従って, 一様座標軸か対数座標軸を描く.
(b)
一様座標軸の場合, ウインドの最大最小値が uspfitにより丸めてあれば, 座標軸の両端にほぼ間違いなく目盛がつく.
(c)
タイトルは書かれないので, U[XY]STTL などを 使って書くこと.