講演について
スライド一覧
  1. タイトルページ
  2. 湿潤線形傾圧モデルの開発と応用
  3. wave-CISK
  4. 湿潤線形モデル (LBM) : 概要
  5. 湿潤線形モデル (LBM) : 分解能, 物理過程等
  6. 線形積雲対流スキーム: 詳細は Betts-Miller (1986), Neelin and Yu (1994) を参照
  7. 参照温度と比熱
  8. 湿潤モデルの Gill 応答 (1)
  9. 湿潤モデルの Gill 応答 (2)
  10. 湿潤線形モデルの応用 1
  11. エルニーニョ時の冬 (DJF) の偏差場
  12. 西太平洋の高気圧偏差: 乾燥線形モデルによる実験
  13. 疑問とそれに対する戦略
  14. 線形モデルの結果: 鉛直平均した加熱・冷却の偏差と 850 hPa 面流線関数
  15. 大気下層の温度偏差: 850 hPa 面の気温偏差
  16. インド洋 SST 偏差による西太平洋の積雲活動の抑制メカニズム
  17. エルニーニョに対する熱帯対流-循環系の応答: 模式図
  18. 観測データからの示唆
  19. まとめ 1
  20. 湿潤線形モデルの応用その 2
  21. Madden-Julian 振動: 過去の研究
  22. 最近の Madden-Julian 振動
  23. Madden-Julian 振動を調べるための湿潤線形モデル
  24. 弱減衰モードの固有値 (東西一様基本場)
  25. 1st. MJ モードの水平構造
  26. 1st. MJ モードの鉛直断面
  27. 次のステップ
  28. 仮想 Walker 循環
  29. 仮想 Walker 循環: 観測との比較
  30. 2nd. MJ モードの水平構造
  31. 2nd. MJ モードの鉛直断面
  32. 境界層収束と積雲加熱
  33. MJ モードの基本場東西非一様性への依存性
  34. MJ モードの固有値
  35. MJ モードの起源としての帯状モード
  36. まとめ2
  37. MJO の起源は?
  38. CISK: 第二種の条件付き不安定
  39. AGCM 実験の動機
  40. 水惑星実験設定
  41. MCAWV-run に与えた SST の東西非一様偏差
  42. 東西一様/非一様 SST の作る気候場
  43. 季節内振動のシグナル
  44. 合成図解析
  45. 合成図: MCA-run (1)
  46. 合成図: MCA-run (2)
  47. 合成図: MCAWV-run (1)
  48. 赤道上での合成図: 東進構造と帯状場偏差 (MCA-run)
  49. 赤道上での合成図: 東進構造と帯状場偏差 (MCAWV-run)
  50. phase2 における東西風とハドレー循環偏差
  51. 赤道上の西風偏差はどう作られる?
  52. 帯状風偏差は波数 1 にフィードバックするか?
  53. 水惑星 GCM がシミュレートした MJO 的季節内振動における波動-帯状風相互作用
  54. まとめ
  55. 予備実験: 異なる積雲スキームでの比較
  56. 合成図: MCAWV-run (2)
講演を聞くには
講演を聞くためには RealPlayer が必要です. RealNetworks 社からダウンロードできます(無料版有り)