deepconv ディレクトリ管理の手引き
この文書は deepconv ディレクトリ管理の手引である. 作業を行う際には基本的な管理方針をまとめたdcmodel プロジェクトディレクトリ管理の手引を必ず参照すること.
ディレクトリ構成
ftp/arch/deepconv/ TABIKI.deepconv.rd この手引 TABIKI.deepconv.htm.ja TABIKI.deepconv.htm.en TABIKI.deepconv-cvsroot.rd deepconv/cvsroot の手引 TABIKI.deepconv-cvsroot.htm.ja TABIKI.deepconv-cvsroot.htm.en index.rd 目次ファイル用 rd ファイル index.htm.ja 目次ファイル(日) index.htm.en 目次ファイル(英) Makefile トップディレクトリ Makefile Makefile.rd2html html 作成用 Makefile cvsroot/ cvs レポジトリ memo/ メモ置場. ゼミの記録等を格納 arare4/ arare4 資源置場 arare4-YYYYMMDD YYYYMMDD 版ソースツリー arare4-YYYYMMDD.tgz YYYYMMDD 版ソース tgz arare5/ araer5 資源置場 arare5-YYYYMMDD YYYYMMDD 版ソースツリー arare5-YYYYMMDD.tgz YYYYMMDD 版ソース tgz sample/ 計算例置場 index.htm 安定版計算例への目次 index_arare4.htm arare4 計算例目次(html) index_arare4.rd arare4 計算例目次(rd) index_arare5.htm arare5 計算例目次(html) index_arare5.rd arare5 計算例目次(rd) username-YYYYMMDD/ 計算例格納ディレクトリ kaminari/ kaminari (高橋モデル)ソースコード置場 nakajima/ F77 版 deepcov (中島モデル)ソースコード置場 earth/ nakajima/earth へのリンク 歴史的事情で残したもの mars/ nakajima/mars へのリンク 歴史的事情で残したもの old/ 過去の資源
ディレクトリメンテナンス時の注意
作業を行う際には
$ sg deepconv $ umask 002
とする.
- 全てのファイルには SIGEN ファイルを作成する.
ソース開発者への注意
- ソースコードはコードネーム毎にディレクトリにまとめる.
- ソースコード管理は cvs を用いて行う. 詳細は dcmodel プロジェクトレポジトリ作成メモおよび deepconv cvsroot 管理の手引きを参照のこと.
- 開発に関するメモの類はトップディレクトリ直下に memo ディレクトリ を作成し, その下に格納する. メモファイルの名前の付け方については dcmodel プロジェクトディレクトリ管理手引 を参照のこと.
Makefile について
- トップディレクトリ用 Makefile には, 個々の作業を行う Makefile を読み込んで 実行するターゲットのみを記述する.
- 個々の作業を行う Makefile は, その内容がわかるような拡張子を付けておく.
html ファイルの更新
deepconv ディレクトリ以下の rd ファイルから作成される html ファイルを更新する場合は, トップディレクトリで
$ make
を実行する.
ソースツリーの展開と tar.gz ファイルの作成
cvs レポジトリから最新のソースツリーを展開し, その tar.gz ファイルを作成する場合,
- まず Current_CVS_Tag.mk を編集し, 展開するソースの cvs プロジェクト名とタグ名を指定する.
- Makefile 中の PROJECT に展開先のディレクトリ名を指定する.
以下を実行する.
$ make export
以上により PROJECT 以下に最新ソースツリーとその tar.gz ファイルが作成される.