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5.1 NetCDF ライブラリインターフェースについての記述

この章、及びこれに続く章の中で、各々のインターフェースでのNetCDF関数についての解説には以下の項目が含まれます:

FORTRANの 関数プロト型と正式なパラメーターの定義では、出力パラメータ(返された値が格納される場所)は小文字で書かれ、大文字で書かれている入力パラメータと区別されています。

この例はエラーハンドリングに関する単純な規約に沿って、各NetCDF関数に対する呼び出しで返されたステータスをもらさずチェックし、エラーが発見されると HANDLE_ERR サブルーチン を呼び出します。 そのような サブルーチンの例は エラーステータスに対応したエラーメッセージを得る: NF_STRERRORにあります。


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