<対応OS> Windows 95/98/Me/NT4.0/2000 (確か XP でも動いてたような…)
Windows 使いが EPnetFaN で生きていくために必須のソフトウェア.
電脳大飯店のWindowsパソコンでこれがインストールされていないものは
もう無いかもしれません. (感染ですか?)
で, 必要ないでしょうが解説.
TeraTerm は telnet を使用するためのソフトウェアで, TTSSHは
TeraTerm で SSH(送受信するデータを暗号化した telnet みたいなもの)
を使用できるようにするためのソフト.
ちなみに TTSSH では SSH1 には対応しているけど SSH2 には
対応していません.
(まあ今のところ専攻サーバでは SSH1 しか使ってないんでいいんですが)
ちなみに TeraTerm日本語版 や TTSSH日本語版が出ているのは
ここだけの秘密 (何が?)
<対応OS> Windows 95(とりあえず)/98/Me/NT4.0/2000/XP
どうもかなりメジャーらしい FTPクライアントソフトウェアです.
EPnetFaN の Windows ユーザを見てるとこれか WinSCP のどちらか
のソフトは使用してるみたいです.
ちなみに僕は FFFTP を使ってます.
で, あんまり意味ないですけど WinSCP との比較でも
長所
- 日本語文字コードの変換を行える. (専攻サーバは Linux 環境
なので, 文字コードに EUC を使っており, その文字コードの
まんまでWindowsで使うのはちょっと面倒)
- ソフトとしての出来がいい. (上書きの確認ダイヤログが
出てくれたり, 接続した時のデフォルトのディレクトリの位置を
設定できたり)
短所
- ssh に対応してない. (ワンタイムパスワードは使えるけどね)
- 上記の理由のおかげで, そのためのサービスを行っているサーバ
としかファイルのやりとりができない.
(専攻サーバは基本的にsshを使用しているので, 逆に telnet とかは
使用しないようにしてますからね)
- ワンタイムパスワードを使用する際にはわざわざそのための
パスワードを一個作っておかなければならない.
(最近パスワードが増えちゃって増えちゃって…)
<対応OS> Windows 98/NT4.0/2000
Windows上で「Ping」「ネットワーク全体へのPing」
「traceroute」「nslookup」「ポートスキャン」を行うソフトです.
本当は Windows95系 にも「Ping」と「traceroute」は
実装されてるんですけどね. (Win2000だと nslookup も実装されてます)
そんなわけではやり主役はポートスキャンかと.
ただし, UNIX系OSで使用できる「nmap」に比べると非常にパフォーマンス
は低いです.
(時間が半端じゃなくかかります…)
どうしてこんなに性能がちがうんかなぁ…
※ポートスキャンはむやみに行うとクラッカーだと思われるので
注意しましょう♪
<対応OS> Windows 95/98/Me/2000/XP
Windows上で動く FireWall ソフトです.
まあ端的に言えば, 外部からのアクセスを片っ端から遮断するソフトです.
ちと専門的に言うと空いているポートを全て閉めるってことになります.
(もちろん, 一部を空けることもできますが)
これを使用する前に, 現在自分のPCがどのポートを空けているのか
知っておく事は前提ですが, サーバ機として使用しない場合は
ポートを全部閉じちゃっても困らないですし.
ちなみに, デフォルトの設定だと
Pingも遮断しちゃいます ( ̄△ ̄ ; )
それと, 自PCへのアクセスを監視してるので, どこからどんなアクセスが
きてるのかも調べることができます.
(まあ, 調べる事ができたからどうということでもないですが…)
ま, 外部からのアクセスが気になる人は試してみるとよいかも
ちなみにこのソフトは日本出身ではないので基本的にはすべて英語です.
ただし, 日本語化している