コロキウム 6/23 パラメータ実験 時間変動

パラメータ実験

時間変動の様子

h=1000mの場合の経度180度での緯度時間断面図

h=1000m の場合の時間変動場では、時間平均場にみられる ジェットの入口領域(経度45度付近)には ジェット的な構造はあまりみられず、それよりも 下流側(経度90度付近)で はっきりとした構造を持つようになる。

ジェットの中腹(経度112.5度付近)では ジェットはほぼ一定の緯度にあるが 出口領域(経度180度付近) では風速の最大となる領域が南北に大きくばらついている。

320K温位面での水平風速と鉛直風とPVの動画

  • h = 1000m の場合
  • (参考) h = 0m の場合