地球流体電脳倶楽部 deepconv プロジェクト
deepconv プロジェクトでは, 地球を含めた惑星大気への応用を想定した 雲解像モデルの開発を行っています.
deepconv (arare6) : 開発版
現在開発中の 2 次元/ 3 次元雲解像モデルです(開発コードネーム arare6). ソースコードは Fortran90 で記述されています.
- ソースコード
- ドキュメント
- チュートリアル
- ライセンスと使用上の注意
- 開発グループメンバー
- 計算例
deepconv (arare4)
2 次元/ 3 次元の雲解像モデルです (開発コードネーム arare4). ソースコードは Fortran90 で記述されています. deepconv (arare) は木星大気と火星大気の対流を念頭において開発が進んでいます.
- ソースコード
- 最新 tar+gzip パッケージ
- 最新 ソースツリー
- 過去のバージョンのソースツリー [arare4]
- ドキュメント
- 木星大気版
- 定式化マニュアル [pdf]
- 離散化マニュアル [pdf]
- ソースコードリファレンス
- 火星大気版
- 定式化マニュアル [pdf]
- 離散化マニュアル [pdf]
- ソースコードリファレンス
- 木星大気版
- チュートリアル
- ライセンスと使用上の注意
- 開発グループメンバー
- 計算例
- 発表資料
- deepconv の開発および deepconv を用いた研究に関する発表資料です.
deepconv (F77 版)
F77 版 deepconv は水平鉛直 2 次元の非弾性流体を計算するための数値モデルです. ソースコードは FORTRAN 77 で記述されています. F77 版 deepconv は地球大気の積雲対流計算のため中島健介により 1994 年に開発されました. その後 2000 年に小高正嗣によって火星大気版が作成されました. 公開はともに 2000 年です.
- ソースコード (最新 tar+gzip パッケージ)
- ドキュメント
- ライセンス
- 計算例
- 地球版: 中島, 竹広, 石渡, 林, 1998
- 火星版: 小高, 中島, 石渡, 林, 2001
リンク
開発者向け資料
- DCmodel プロジェクト開発メモ
- 開発メモ [プロジェクト管理ページ]
- 開発者向けドキュメント
- ディレクトリの管理方法, 資源の置き方などの開発者向けの手引です.
- 過去の資源
- ディレクトリ一覧