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[cvs-ml 19] Re: [cvs-ml 18] Re: [cvs-ml 17] ありがとございましたともう一つ質問です。(Re: commitしたことをメンバに...)
おはようございます やすなが です。
tumibito> 加藤です.
tumibito>
tumibito> やすながさん>
tumibito> > 結果は*どうにか*commit時入力したログメッセージを追加して送信
tumibito> > することが出来ました。でもまだ問題(日本語が化けてしまう)が
tumibito> > 残ってしまいました。
tumibito> >
tumibito>
tumibito> まだ,実際にやってないですので外れているかもしれませんが,log.pl の
tumibito>
tumibito> $mailcmd = "| Mail -s 'CVS update: $modulepath'";
tumibito>
tumibito> となっている部分は,
tumibito>
tumibito> $NKF = "/usr/local/bin/nkf"; <--- これは nkf のあるパスを指定する
tumibito> : :
tumibito> $mailcmd = "| $NKF | Mail -s 'CVS update: $modulepath'";
tumibito>
tumibito> じゃないとマズイのではないでしょうか?
試してみたところバッチリOKでした。
本当にありがとうございました。(;_;)
まとめ
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commit時に書き込んだlogメッセージを登録メンバーに
メールで知らせる方法(loginfoを使う場合)
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$CVSROOT/CVSROOTの下にA,Bファイルも作成(またはコピー)することで可能
でした。
A、 cvsのソースを展開し、(cvs-1.10の場合)cvs-1.10/contrib/log.pl
をコピーし、日本語が化けないようにするため次の行を追加/修正した。
$NKF = "/usr/local/bin/nkf"; #日本語を通すため
$mailcmd = "| $NKF | Mail -s 'CVS update: $modulepath'";
B、 loginfoファイルを下記のように作成
loginfo ファイルの内容:
ALL $CVSROOT/CVSROOT/log.pl -f /var/tmp/cvsmsg -m yas@Konica.co.jp
---------------------------------------------------------
ALLは『全モジュールに対してcommitされた時適用する』の意味
例えば、testというモジュールに対して動作させたい場合は
ここをtestとする
$CVSROOT/CVSROOT/log.pl はlog.plを置いたdirectoryを示している。
1、このとき、log.plの先頭行 # ! xPERL_PATHxの
xPERL_PATHx 部分はperlがおいてあるdirectoryを書く
2、log.plは実行形式にする(chmod +x $CVSROOT/CVSROOT/log.pl)
-f /var/tmp/cvsmsg はcvs時commit時に立ち上がったEDITORで書いた
内容をどこに保存するか(?)を指し示しているもよう
(全員が書き込めると頃であれば何でもいいのかも)
-m address にて送り先のメールアドレスを指定できる。
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コニカ株式会社 安永 豊
E-mail: Yutaka.Yasunaga@Konica.co.jp
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